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【高松宮記念】レース2日前に輸送のサトノレーヴは引き運動からスクーリング 陣営「十分に仕上がっています」

  • 【高松宮記念】レース2日前に輸送のサトノレーヴは引き運動からスクーリング 陣営「十分に仕上がっています」

    ◆第55回高松宮記念・G1(3月30日、中京競馬場・芝1200メートル)=3月29日、中京競馬場  香港スプリント3着のサトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)は、他馬より1日早く、3月28日の午前11時22分に中京競馬場に到着。この日は1時間の引き運動で体を動かし、装鞍所からパドックのスクーリングを行った。斉藤助手は「落ち着いていますね。昨日は少しおとなしめでしたが、今朝はいつも通り活気が出てきました。馬体重は544キロで、十分に仕上がっています」と順調ぶりを伝えた。  重賞2勝を洋芝で挙げており、タフな馬場は得意とするタイプ。初の左回りがカギだが、「どちらかと言えば力の要る馬場の方が適性があると

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