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【高松宮記念】連覇狙うマッドクールは最内1番枠 昨年と同じ白帽 陣営「内枠が欲しいと思ってた」

  • 【高松宮記念】連覇狙うマッドクールは最内1番枠 昨年と同じ白帽 陣営「内枠が欲しいと思ってた」

    ◆第55回高松宮記念・G1(3月30日、中京・芝1200メートル)枠順決定=28日、栗東トレセン  連覇を狙うマッドクール(牡6歳、栗東・池添学厩舎、父ダークエンジェル)は1枠1番に決定。1枠2番からG1初勝利を果たした昨年と同じ白帽となった。田中助手は「内枠が欲しいと思っていました」と安どした様子。「ロスなく回れるのでね。あとはスタートをしっかり決めたいです」と力を込めた。  この日は角馬場で運動してから坂路へ。活気十分の身のこなしで駆け上がった。同助手は「ここまで予定通りの調整ができているし、順調に来られています。体調もかなりいいので、連覇するチャンスは十分にあると思っています」と期待をかけた。

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