◆第32回マーチS・G3(3月30日、中山・ダート1800メートル) 荒れるハンデ重賞に出走する15頭の枠順が28日に確定した。ダート転向後4戦無敗のロードクロンヌ(牡4歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディーズ)は1枠1番から一気に重賞タイトルを目指す。 昨年の3着馬ペイシャエス(牡6歳、美浦・小西一男厩舎、父エスポワールシチー)は8枠15番、同1番人気のブライアンセンス(牡5歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ホッコータルマエ)は7枠12番からリベンジを狙う。 決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。 (1)ロードクロンヌ 牡4 57 藤岡 佑介 (2)キタノリューオー 牡7 57 原 優介 (3)ス…