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ドゥーラで重賞2勝の斎藤新騎手が引退した愛馬に感謝「G1を勝てるかもと、夢を見させてくれた」

  • ドゥーラで重賞2勝の斎藤新騎手が引退した愛馬に感謝「G1を勝てるかもと、夢を見させてくれた」

     22年の札幌2歳Sと23年のクイーンSをドゥーラ(父ドゥラメンテ)で勝った、斎藤新騎手=栗東・フリー=が、3月26日に引退が発表された同馬について取材に応じた。  23年の秋華賞(4着)の後に屈腱炎を発症し、再びターフに姿を見せることはかなわなかった。26日の朝、管理していた高橋康之調教師=栗東=から一報を聞き、「みんながもう1回、コンビを見たかったとか好きだったと言ってくれたり、メッセージをもらって、僕にとってはそう思ってもらえる1頭でした。G1を勝てるかもと、夢を見させてくれた馬でした。新馬から乗せてもらって、競馬の面白さや難しさ、大きな舞台での経験、たくさんのことを学ばせてくれた馬でした」と思いをはせた

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