「京浜盃・Jpn2」(26日、大井) 圧巻の6馬身差で、ナチュラルライズが待望の重賞初制覇。1分45秒5の好タイムで堂々と1番人気に応えた。2着に逃げた6番人気のリコースパロー、3着に3番人気のナイトオブファイアと地元・大井2騎が奮闘。この地方2頭には「第70回羽田盃・Jpn1」(4月29日・大井)への優先出走権が与えられた。 やはり右回りでは強かった。ダートクラシック3冠の舞台となる大井コース初見参で、ナチュラルライズがあいさつ代わりの6馬身差。トゥインクルレース開幕週のメインレースを盛り上げた。 前走の全日本2歳優駿(川崎)でも1番人気になったが、初めての左回りに苦戦して不完全燃焼…