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【高松宮記念】ウイングレイテストは叩いて上昇 馬なりで好時計に畠山調教師「この馬本来の走り」

  • 【高松宮記念】ウイングレイテストは叩いて上昇 馬なりで好時計に畠山調教師「この馬本来の走り」

    ◆第55回高松宮記念・G1(3月30日、中京競馬場・芝1200メートル)追い切り=3月26日、美浦トレセン  ウイングレイテスト(牡8歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)は美浦・Wコースを5ハロン66秒7。ラスト1ハロンは単走馬なりのまま10秒8をマークした。  畠山吉宏調教師は「7?8分の出来だった前走を使った反動に注意していましたが、幸い反動もなく、今日も順調に追い切りができました。走りやすい馬場ではありましたが、それなりに時計も出ていましたし、この馬本来の走りができた印象です」と評価した。

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