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日経賞は同じ中山芝2500mの有馬記念組が優勢? 今年は2頭が出走

  • 日経賞は同じ中山芝2500mの有馬記念組が優勢? 今年は2頭が出走

     日経賞は前年の有馬記念を走っていた馬が強いレースだ。近30回(阪神開催の11年を除く)で、【11-9-10-23】の単勝回収率125%、複勝回収率が114%の好成績。近10年に限っても【3-3-6-9】で、単勝回収率こそひと息だが、複勝回収率は137%もある。  今年は2頭の有馬記念組が出走する。どちらも直行ローテ。まずはアーバンシック(牡4、美浦・武井亮厩舎)だ。言わずと知れた昨年の菊花賞馬。有馬記念は内枠が災いして6着に終わったが、決して力負けではない。GIIの今回は負けられない一戦となる。  もう1頭はハヤヤッコ(牡9、美浦・国枝栄厩舎)だ。明けて9歳だが、前々走のアルゼンチン共和国杯で2年4カ月ぶりの勝利を手にしたように、現役屈指

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