netkeiba

【高松宮記念】昨年覇者・マッドクールを人気でも外せない理由は「前哨戦」 質の高いメンバーと中身の濃い走り

  • 【高松宮記念】昨年覇者・マッドクールを人気でも外せない理由は「前哨戦」 質の高いメンバーと中身の濃い走り

    ◆第55回高松宮記念・G1(3月30日、中京競馬場・芝1200メートル)  第55回高松宮記念・G1(30日、中京)の「考察」前哨戦編は、昨年の覇者で阪神Cで2着に入ったマッドクールを取り上げる。  まず、今年は触れておかないといけない大きな“変化”がある。王道トライアルといえる阪急杯、オーシャンSが前倒しとなり、本番との間隔がそれぞれ中4週、中3週と1週増えた。過去10年で阪急杯組は勝率2・5%、オーシャンS組が1・7%と結果が出ていないが、間隔が広がり、浮上の余地が増す可能性は十分だ。  しかし、今年の注目は阪神C。メンバーの質が抜けて高い。まず、今年の主要前哨戦に出走した重賞勝ち馬とその重賞勝利数の合計、G1勝

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ