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【阪神大賞典】サンライズアース完勝 格上挑戦で6馬身差V!初重賞奪取 池添「ずっと物見」も能力で押し切った

  • 【阪神大賞典】サンライズアース完勝 格上挑戦で6馬身差V!初重賞奪取 池添「ずっと物見」も能力で押し切った

     「阪神大賞典・G2」(23日、阪神)  単勝4番人気のサンライズアースが6馬身差の圧巻の走りで伝統のマラソンレースを制し、初の重賞タイトルを奪取した。格上挑戦ながらも昨年のダービー4着馬が改めて実力を示し、天皇賞・春(5月4日・京都)の優先出走権を獲得。2着に7番人気のマコトヴェリーキー、3着に5番人気ブローザホーンが入り、1番人気に推されたショウナンラプンタは4着に終わった。  昨年、一昨年と2年連続で勝ち馬が春盾を制している伝統の長距離重賞。淀へと真っすぐに伸びる長距離重賞を制したのは、格上挑戦で挑んだサンライズアース。積極的な立ち回りで持ち味を存分に発揮して、初タイトルをゲットした。

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