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【阪神大賞典】サンライズアース 独走6馬身差Vで春天名乗り! 逃げて上がり最速35秒0

  • 【阪神大賞典】サンライズアース 独走6馬身差Vで春天名乗り! 逃げて上がり最速35秒0

     数々の名勝負が繰り広げられた伝統のG2「第73回阪神大賞典」が23日、阪神競馬場で行われ、格上挑戦ながら4番人気に支持されたサンライズアースが初めての重賞タイトルを獲得した。父レイデオロもうれしいJRA重賞初制覇。施行条件が今年から大幅に変更となった中京競馬場の「第62回愛知杯」は10番人気ワイドラトゥールが制し波乱の決着となった。  止まらない。10頭を置き去りにして直線を独走するサンライズアースが示したのは無限の成長力と無尽蔵のスタミナ。格上挑戦ながら、後続とは決定的な6馬身差。「疲れた?」と第一声の池添は「スタミナには凄く自信があった。距離は心配していなかった」。息が整わないままにお立ち台に現れた鞍上と

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