中山11Rの第39回フラワーカップ(3歳GIII・牝馬・芝1800m)は5番人気レーゼドラマ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒8(良)。2馬身半差の2着に1番人気パラディレーヌ、さらにクビ差の3着に4番人気ゴーソーファーが入った。 レーゼドラマは栗東・辻野泰之厩舎の3歳牝馬で、父キズナ、母シアードラマ(母の父Burning Roma)。通算成績は4戦2勝。 レース後のコメント 1着 レーゼドラマ(戸崎圭太騎手) 「前走でこの馬の力を出し切る競馬が出来なかったので、そこだけを気をつけて乗りました。長く脚を使うというか、タフな馬なので、自分から動いて行って良い形で走ってくれたと思います。(この馬の強さは)すごく乗りやすい馬で、長い…