22日、中山競馬場で行われたペガサスジャンプステークス(4歳上・オープン・芝3350m)は、中団から上がっていって直線の最終障害を越えての追い比べを制した小牧加矢太騎手騎乗の1番人気インプレス(牡6、栗東・佐々木晶三厩舎)が、2番人気フェーレンベルク(牡5、美浦・千葉直人厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分45秒0(良)。 さらに5馬身差の3着に10番人気バーンパッション(牡8、美浦・天間昭一厩舎)が入った。なお、3番人気インディゴブラック(セ6、栗東・奥村豊厩舎)は12着に終わった。 勝ったインプレスは、父キズナ、母ベアトリス2、その父Dr Fongという血統。新潟の未勝利、新潟のオープン、京都のオープンに続く4連勝…