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【阪神大賞典】ワープスピード 重賞初Vへ水分残るWコースで力強い走り

  • 【阪神大賞典】ワープスピード 重賞初Vへ水分残るWコースで力強い走り

     伝統の長距離重賞「第73回阪神大賞典」の出走馬が20日、確定した。昨年の2着馬ワープスピードが美浦で木曜追いを行った。水曜の降雪が影響して“1日スライド”の最終リハとなったが、Wコースで落ち着いた走りを披露。ここで念願の初タイトル、大目標の天皇賞・春に向けて格好を付けておきたい一戦だ。  水曜は吹雪、ワープスピードは予定していた最終追いを1日スライドした。仕切り直しの木曜追い。その影響は一切見せず、水分の残ったWコースをパワフルに駆け抜けた。高木師は「(前日に)予定していたメニューをこなせました。それほどの負荷はいらないし、1日遅れたけど順調ですね」と表情を緩めた。  バトルクライ(6歳オープン)を約2馬身

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