競馬道OnLine編集部編による種牡馬の解説書『パーフェクト種牡馬辞典2025-2026』が3月21日(金)に発売された。本書は競馬ファンの馬券・POG攻略に役立つ種牡馬血統データ分析書の最新版で、初回発刊から35年目を迎えたロングセラー。グリーンチャンネルなどでもおなじみの栗山求、各競馬メディアなどでおなじみの望田潤、両血統評論家が監修している。 両氏による主要72頭の血統チェックはもちろん、POGファン必見の2025年産駒デビューとなる新種牡馬を紹介。巻頭の特別鼎談には、社台スタリオンステーションの三輪圭祐氏が8年連続で参戦。また、2025年新種牡馬厳選4頭では治郎丸敬之氏の「馬体は語る」で徹底分析しています。 さらに24年…