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【注目馬動向】クイーンCを制したエンブロイダリーの桜花賞の鞍上はモレイラ騎手を予定 昨年ステレンボッシュでV

  • 【注目馬動向】クイーンCを制したエンブロイダリーの桜花賞の鞍上はモレイラ騎手を予定 昨年ステレンボッシュでV

     前走のクイーンCをレースレコードの1分32秒2で制したエンブロイダリー(牝3歳、美浦・森一誠厩舎、父アドマイヤマーズ)は、桜花賞・G1(4月13日、阪神競馬場・芝1600メートル)の鞍上にジョアン・モレイラ騎手=ブラジル出身=を予定していることが分かった。3月19日、シルクホースクラブがホームページで発表した。昨年6月の新馬戦(2着)以来の騎乗。同騎手は昨年、ステレンボッシュで桜花賞を制しており、2年連続の制覇がかかる。  現在は福島県のノーザンファーム天栄に放牧中。同ホームページによると、直前の輸送を避け事前に栗東トレーニングセンターへ行く方針となっている。

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