ゴーソーファーは前走の1勝クラスを上がり最速の脚で鮮やかに差し切った。負かした2着馬(アロヒアリイ)は次走の弥生賞ディープ記念で3着に好走。 手塚久師は「自信を持っていい内容。ここでもチャンスはある」と胸を張る。1週前追いはWコースの併せ馬で遅れたがラスト1Fは11秒4。津村は「時計が出ているし問題ない。これで楽に動けるようになってくれれば」とひと追いでの上積みに期待している。…