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【阪神大賞典】8年ぶりのGI馬Vなるか 宝塚記念覇者のブローザホーンが復活期す

  • 【阪神大賞典】8年ぶりのGI馬Vなるか 宝塚記念覇者のブローザホーンが復活期す

     昨年の宝塚記念覇者のブローザホーン(牡6、栗東・吉岡辰弥厩舎)が、阪神大賞典(4歳上・GII・芝3000m)で重賞3勝目を狙う。  ブローザホーンは父エピファネイア、母オートクレール、母の父デュランダルの血統。母はJRAで4勝。1200mで2勝、1600mで2勝の短距離馬だったが、本馬は父の影響が強く出たようで、中長距離向きとなった。また、叔父のデザートスネークはダートでオープンまで出世している。  ここまで24戦7勝。勝ち上がりに9戦を要し、初勝利は3歳の6月だったが、そこから着実に力をつけてきた。昨年の日経新春杯で重賞初制覇。その後、所属していた中野栄治厩舎が定年解散となったため、吉岡辰弥厩舎に転厩。阪神大賞典は3着、天皇賞

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