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【阪神大賞典】昨年2着のワープスピード 悲願の重賞初制覇なるか

  • 【阪神大賞典】昨年2着のワープスピード 悲願の重賞初制覇なるか

     長距離重賞で善戦を続けるワープスピード(牡6、美浦・高木登厩舎)が、阪神大賞典(4歳上・GII・芝3000m)で重賞初制覇を狙う。  ワープスピードは父ドレフォン、母ディープラヴ、母の父ディープインパクトの血統。母はJRAで未勝利だが、半姉のディヴァインラヴは21年の菊花賞の3着馬。半弟のパクスオトマニカは23年のプリンシパルSの勝ち馬。叔父にはサンデーウィザード、ヒーズインラブと2頭の重賞勝ち馬がいる。20年のセレクトセール1歳で2000万円(税抜)で取引された。  ここまで25戦4勝。下級条件で足踏みする期間が長かったが、4歳秋からグングンと力を付けてきた。昨春はダイヤモンドSが3着、阪神大賞典が2着、天皇賞(春)が5着。そして

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