◆第61回金鯱賞・G2(3月16日、中京競馬場・芝2000メートル=1着馬に大阪杯の優先出走権) 出走馬10頭の枠順が3月14日、決定した。2003年?2005年のタップダンスシチー以来、史上2頭目の金鯱賞3連覇を狙うプログノーシス(牡7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)は7枠8番に決まった。前走の中日新聞杯で重賞初制覇を飾り、今回は武豊騎手と初コンビを組むデシエルト(牡6歳、栗東・安田翔伍厩舎、父ドレフォン)は5枠5番。昨年の天皇賞・秋3着の実力馬ホウオウビスケッツ(牡5歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)は2枠2番からスタートを切る。決定した枠順は以下の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。 (1)…