13日、名古屋競馬場で行われた第23回土古記念(4歳上・牝・重賞・ダ1500m・1着賞金800万円)は、好位から脚を伸ばした山田祥雄騎手騎乗の1番人気セブンカラーズ(牝5、愛知・川西毅厩舎)が、2番手から3角で先頭に立った5番人気プリムロゼ(牝4、兵庫・雑賀伸一郎厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒4(重)。 さらに4馬身差の3着に10番人気ゴールドスノー(牝6、愛知・塚田隆男厩舎)が入った。なお、2番人気ラヴィアン(牝5、兵庫・保利良平厩舎)は5着に、3番人気ローリエフレイバー(牝4、大井・月岡健二厩舎)は11着に終わった。 勝ったセブンカラーズは、父コパノリッキー、母ウイニフレッド、その父スペシャルウィークという…