フクノブルーレイクはWコースで3頭併せ。余力十分に伸び、中イサチルシーサイド(4歳3勝クラス)と併入、外フイノマジワリ(4歳1勝クラス)に1馬身先着。馬なりで6F83秒6?1F11秒4をマークした。 騎乗した松岡は「準備運動の段階から、動く…と感じていました。前走より良かった。右にモタれる面も解消してきて、成長しています」と手応え。鞍上は父ウインブライトで17年にスプリングSを制している。「お父さんとは全然似ていないけど、成長する過程は似ています」と父子同一重賞Vを視野に入れた。…