ディープモンスターは坂路で4F55秒0?1F11秒9とラストの伸びが光った。兼武助手は「しまいに重点を置いて反応が良かったし、前回よりいい状態」と手応え。 先週は松山を背にCWコース併走で6F79秒9(1F11秒4)の好時計を出し、サトノスカイターフ(7歳2勝クラス)に3馬身半先着して好調をアピールした。今年初戦の前走AJC杯は10着と精彩を欠いたが「折り合い重視の調整で、競馬では落ち着き過ぎてしまった。今回は調整を変えたので、うまくいけば。中京は走りやすいし、2000メートルもいい」と巻き返しを図る。…