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【金鯱賞】プログノーシス 推進力ある走り、陣営「かなりいい状態で臨める」

  • 【金鯱賞】プログノーシス 推進力ある走り、陣営「かなりいい状態で臨める」

     プログノーシスは坂路4F52秒9?1F12秒4と推進力ある走りで登坂。1週前追いは西村淳を背にCWコース6F77秒9(1F11秒7)の猛時計で動いた。  松岡助手は「1週前に乗ったジョッキーも動くと言っていた。先週しっかりやれたことで、今週は動きを確かめる程度」と臨戦態勢は整っている。05年タップダンスシチー以来、20年ぶりの当レース3連覇が懸かる。「2000メートルがベスト。3連覇に向けて、かなりいい状態で臨める」と自信を持って送り出す。

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