netkeiba

2桁人気の馬が2頭馬券内に 約450万円の配当が生まれた19年高松宮記念

  • 2桁人気の馬が2頭馬券内に 約450万円の配当が生まれた19年高松宮記念

     近年は荒れ模様の高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)だが、レース史上最高配当が飛び出したのが6年前の19年だった。勝ったのは福永祐一騎手が騎乗したミスターメロディ。3番人気→12番人気→17番人気の順で決まり、3連単が449万7470円の大波乱となった一戦を振り返る。  前年の高松宮記念とスプリンターズSを制したファインニードルが、年明け早々に引退を発表。横綱不在の中で迎えた春のスプリント王決定戦だった。1番人気は重賞連勝中のダノンスマッシュで2.5倍。2番人気はオーシャンS覇者のモズスーパーフレアで4.1倍。この2頭が一歩リードする形で、以下はミスターメロディ、ロジクライ、レッツゴードンキまでが単勝オッズ1桁台だった。  

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ