弥生賞ディープインパクト記念当日の中山芝は稍重。5Rの3歳未勝利(芝1600m)の勝ち時計は1分35秒0、上がり3Fは35秒6だった。1鞍だけでは何ともいえない部分があるが、現時点では先週に比べると時計が少しかかり気味、内外はフラットと考えていいだろう。 弥生賞は展開がカギだが、ファウストラーゼンの捲りも含めて考えると、差しが届きそうなイメージ。軸に据えるならミュージアムマイルがベストだろう。穴は内で脚をためるレディネス。大穴は中山替わりが奏功しそうなベストシーンとみる。…