14番人気チェルビアットが後方から上がり3F最速タイの脚を繰り出して2着。北村友は「(桜花賞の出走)権利を取れたのが何よりも良かった」と笑顔を浮かべる。 姉に14年秋華賞、15年ジャパンCを制したショウナンパンドラを持つ良血。「3角がもっとスムーズだったらなというのはあるけど、そんな中で最後までしっかり走ってくれた。もっと奥がありそうな感じがする」と潜在能力の高さを口にした。2走前からブリンカーを着用し1着→2着。本番でも集中して走れれば不気味な存在だ。…