netkeiba

荒れない重賞 阪神大賞典で唯一3連単が10万円を超えた日

  • 荒れない重賞 阪神大賞典で唯一3連単が10万円を超えた日

     メジロマックイーンやディープインパクト、ゴールドシップが「圧倒的1番人気に応えて勝つ」など、阪神大賞典(4歳上・GII・芝3000m)は荒れない重賞として知られる。そんな一戦で、これまで唯一の3連単6桁配当となったのが21年。ディープボンドが制した道悪決戦を振り返る。  この年の阪神大賞典には不動の主役がいた。前年の菊花賞でコントレイルを脅かし、前走のAJCCで重賞初制覇していたアリストテレスだ。距離も道悪も克服済みとあって、単勝1.3倍の圧倒的支持を集めた。しかし、レースでは中団で力みながらの追走となって息切れ。まさかの7着に沈むこととなる。  かわって勝利を収めたのは3番人気のディープボンドだ。前走の中山金杯で

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ