3月16日(日)に中京競馬場、芝2000mで行われる金鯱賞。ここに出走を予定している中内田充正厩舎の2頭、プログノーシスとクイーンズウォークが今朝6日、レースに向けた1週前追い切りを行っている。 2頭とも朝一番のCWへ入場しているが、併せ馬ではなく単走。西村淳也騎手を背にしたプログノーシスが先に馬場入りし、1コーナーから2コーナーを軽快なフットワークで駆け抜けていく。向正面に入るとラップが速くなったが、行きたがるというよりもジョッキーが馬の気持ちを優先して流れに乗せたという感じ。 3コーナーで少しラップは遅くなったものの、4コーナーからまた13秒台のラップになり、ラスト2Fは11秒台。ゴール前は軽く手綱が動くとい…