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JRA初の女性調教師・前川恭子師 胸に秘める“世界”の矢作イズム「最も色濃く受け継ぐ厩舎になれたら」

  • JRA初の女性調教師・前川恭子師 胸に秘める“世界”の矢作イズム「最も色濃く受け継ぐ厩舎になれたら」

     JRAの歴史に新たなページが刻まれる。きょう5日、美浦&栗東の東西トレセンで9人の調教師が厩舎を開業する。注目を集めるのはJRA初の女性調教師となった前川恭子師(47=栗東)だ。本紙のインタビューに応じ、開業を迎えた心境、調教師になるまでの経緯、目指す厩舎像など率直な思いをたっぷり語った。 (聞き手・坂田 高浩)  ――いよいよ開業を迎える。  「しみじみ実感する余裕はなく、やることが多過ぎてバタバタしています。最近、急に忙しくなりましたね。(厩舎に置く)テーブルとかも頼んだら日数がかかるようで(笑い)」  ――競馬関係の仕事に興味を持つきっかけは?  「大学で馬術部に所属していた時、美浦の乗馬苑でアルバイト

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