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【中山牝馬S 展望】シンティレーションが重賞連勝で有終の美を

  • 【中山牝馬S 展望】シンティレーションが重賞連勝で有終の美を

     8日の土曜中山メインは牝馬限定によるハンデ戦「中山牝馬S」(芝1800メートル)。前走小倉牝馬Sで悲願の重賞初制覇を飾ったシンティレーションが一枚上だろう。昨年府中牝馬Sでブレイディヴェーグなどと互角に渡り合い能力はG1級。前走は中団インをロスなく進出し、フェアエールングと1着同着で初タイトルを奪取した。引退期限が迫る6歳牝馬で、おそらくラストランとなりそう。重賞連覇で有終の美を飾るか。  スピード上位の関東馬クリスマスパレードも勝ち負け必至。4歳始動戦の前走中山金杯は逃げて4着に敗れたが、1番人気の意地は示した格好。それまで3戦3勝と得意とする中山で巻き返してくるだろう。昨年Vのコンクシェルは近況いまひとつで

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