こぶし賞を勝って2戦2勝のマテンロウバローズ(牡3歳、栗東・昆貢厩舎、父ロジャーバローズ)は、スプリングS・G2(3月16日、中山・芝1800メートル)に挑戦する。鞍上は引き続き横山典弘騎手=美浦・フリー=。半兄は22年のNHKマイルC・G1で2着のマテンロウオリオン。 8日の新馬戦を勝ったレディネスは、こちらも横山典騎手の継続騎乗で報知杯弥生賞ディープインパクト記念・G2(3月9日、中山・芝2000メートル)。 サウジダービー2着のシンフォーエバーは、UAEダービー(4月5日、メイダン・ダート1900メートル)に転戦する。 つばき賞2着のローランドバローズは、若葉S・リステッド(3月22日、阪神・芝2000メートル)に向かう。 …