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「御厨人窟賞」は何と読む? その由来には歴史上の偉人と関わりも

  • 「御厨人窟賞」は何と読む? その由来には歴史上の偉人と関わりも

    「御厨人窟」の4文字、何と読む? 今週末の2日(日)、高知競馬場では重賞のひとつである御厨人窟賞が行われる。同競走は2013年に創設され、4歳以上、高知所属馬で争われる一戦。そんなレースは日本において屈指の難読レース名ではないだろうか。加えてその由来を調べてみると、学校の教科書にも取り上げられる偉人の“伝説”にたどり着いた。  冒頭の答え、「御厨人窟」は「みくろど」と読む。高知県東部、室戸市室戸岬町にある洞窟の名前がレース名の由来となった。そしてこの洞窟は歴史上の人物とのゆかりも深い。その人物とは、真言宗を開祖した弘法大師(空海)。空海は全国各地に足跡を残すが、四国八十八カ所霊場巡り(お遍路)で知られるよう

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