東京競馬場で22日、ダイヤモンドステークス(4歳上・GIII・芝3400m)が行われ、昨年の菊花賞2着馬で戸崎圭太騎手が騎乗したヘデントール(牡4、美浦・木村哲也厩舎)が早め先頭から押し切り、連れて脚を伸ばしたジャンカズマ(牡7、美浦・西田雄一郎厩舎)に4馬身差を付けて快勝した。勝ちタイムは3分32秒2(良)。 同レースの売上は37億4240万9300円で、テーオーロイヤルが制した昨年の33億5555万6600円より約4億円増加した。…