23日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・10頭)は、中団追走から直線で各馬を差し切った北村宏司騎手騎乗の2番人気オメガドライヴ(牡3、栗東・安田翔伍厩舎)が、後方から追い上げた6番人気ワクシングムーン(牡3、栗東・畑端省吾厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒7(良)。 さらに2馬身差の3着に3番人気ランスオブフェイス(牝3、栗東・奥村豊厩舎)が入った。なお、1番人気ワカミヤプリンス(牡3、栗東・藤野健太厩舎)は5着に終わった。 勝ったオメガドライヴは、父マインドユアビスケッツ、母エクスプレスレーン、その父ディープインパクトという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆オメガドライヴ(牡3) 騎手:北…