現地時間22日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたレッドシーターフハンデキャップ(北半球産4歳上、南半球産3歳上・沙G2・芝3000m)は、O.マーフィー騎手騎乗のビザンチンドリーム(牡4、栗東・坂口智康厩舎)が直線で突き抜けて優勝。きさらぎ賞以来の重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは3分06秒630。 2着はエピックポエット(セ6、英・D.オメーラ厩舎)、3着はコンティニュアス(牡5、愛・A.オブライエン厩舎)。 これで6RのネオムターフC(シンエンペラー)、7Rの1351ターフスプリント(アスコリピチェーノ)に続き日本調教馬の3連勝となった。…