特別区競馬組合は、9日に大井競馬場在厩馬の退厩時検査において、馬インフルエンザウイルス陽性馬を1頭確認したと発表した。 同馬については現在、隔離厩舎において隔離しており、発熱等の症状はないという。なお、当該馬と同厩舎にいる11頭に対し簡易検査を実施したところ、全て陰性だった。 防疫上の措置として、…