「フェブラリーS・G1」(23日、東京) 国内ダートマイル最強の座を争う一戦の枠順が21日、決まった。4歳世代の筆頭格と言えるミッキーファイトは7枠14番に決定した。 外めの偶数枠に、山崎助手は「歓迎ですね。真ん中よりも外が欲しいと思っていた」と絶好枠を引き当てて笑みを浮かべた。550キロ超えの巨漢とあって「跳びが大きいので、自分のリズムで走れた方がいい」のがその理由。金曜朝は厩舎回りを1時間引き運動。「普段通りの精神状態を保てています」と力強くうなずいた。…