◆第42回フェブラリーS・G1(2月23日、東京・ダート1600メートル) 今年最初のG1に挑む16頭の枠順が21日に確定した。根岸Sを圧勝し、東京コース5戦5勝のコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)は、5枠9番に決定。レイチェル・キング騎手と新コンビを結成し、人馬ともにJRA・G1初制覇を目指す。 昨年の根岸Sと武蔵野Sの覇者エンペラーワケア(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ロードカナロア)は1枠1番。ハイレベルな4歳世代のミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)は7枠14番からダートマイル王の座を狙う。 決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。 (1)エンペ…