船橋の交流重賞クイーン賞で2着に入ったアンモシエラが鞍上に吉田豊を迎え、中11日で参戦を決意。松永幹師は「相手は強いがチャレンジですね」と牡馬相手に一歩も引かない構えだ。 「スピードがあるし、東京のマイル戦でも対応できると思う。簡単ではないが力を付けている今なら」と腕ぶす。2歳時の23年ホープフルSで2番手に付けたスピードがあり、芝スタートも歓迎。5戦連続でハナを譲っていない彼女が展開の鍵を握る。…