22日に東京競馬場で行われるダイヤモンドS(G3、芝3400メートル)に出走予定のセイウンプラチナ(牡6=千葉、父ミッキーアイル)が中山金杯11着から巻き返しを図る。 ここまで全4勝は逃げ切り。8、11番人気と人気薄でも勝っている。 千葉師は「前走もそうだったが、何が何でも前ではなくリズムを大事にできれば問題ない。好位で運べたら」とイメージ。18日朝はWコースを流した。ハンデは前走から据え置き。「54キロもいい。あとは久しぶりの左回りがどうか」 千葉厩舎は今年9回の馬券絡みで8番人気以下が4回。穴の香りが漂う。…