年末の名古屋大賞典を制し、JRA・G1初挑戦となるミッキーファイト。16日の日曜追いで坂路4F50秒9?1F11秒5の猛時計を叩き出し既に臨戦態勢。 田中博師は「7走目ですからまだまだ分からない面が多い」と慎重も「マイルをこなせると選択肢も広がると思っています」。22年チャンピオンズC優勝の半兄ジュンライトボルトに続き、史上初のJRAダートG1兄弟制覇を目指す。…