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引退する的場文男騎手が記者会見 2月にケガした膝「これは駄目だと思った、骨折よりひどかった」

  • 引退する的場文男騎手が記者会見 2月にケガした膝「これは駄目だと思った、骨折よりひどかった」

     引退を発表した「大井の帝王」こと的場文男騎手(68)が17日、大井競馬場で記者会見を行った。  「51年乗れたのは皆様の応援があってこそ。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」とあいさつ。地方競馬歴代最多7424勝までの道のり、引退の理由、ファンへの思い、今後の予定などを語った。  ――東京ダービーを勝てなかった(2着10回)。一番悔しかったレースは  2着ではないがブルーファミリー(93年5着)。ゲートに癖がある馬で「外枠希望」(当時あった制度)を出していたが(当時は2400メートルで実施)3コーナーのカーブがある大外枠は本当に不利だった。真ん中くらいだったら勝っていた。  ――膝の状態はどうか  2

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