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【小倉大賞典展望】波乱傾向のハンデ戦、前走重賞からの距離短縮馬が狙い目

  • 【小倉大賞典展望】波乱傾向のハンデ戦、前走重賞からの距離短縮馬が狙い目

     冬の小倉の名物重賞で、近年はフェブラリーSの同日に施行されている。ローカルのハンデ戦らしく実績や勢いだけではすんなり決まらない難しさがあり、近10回で3連単10万円以上の配当での決着は7回と荒れる傾向にある。 1.距離短縮組が中心  過去10回で、今回距離延長となる馬は[1-1-1-31]で複勝率8.8%、前走も1800mだった馬が[1-3-1-21]で複勝率19.2%なのに対し、今回距離短縮となる馬は[8-6-8-73]で複勝率23.2%と優勢だ。 2.前走重賞に妙味あり  過去10回で、前走が3勝クラスだった馬が[2-0-0-9]で、勝率は18.2%と最も高いのだが、回収率で見ると単勝、複勝共に低い。あからさまに勢いのある馬がここに出てきて人気するということだ

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