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【小倉大賞典】史上初の初芝での戴冠なるか ヤマニンウルスが藤懸貴志騎手で参戦

  • 【小倉大賞典】史上初の初芝での戴冠なるか ヤマニンウルスが藤懸貴志騎手で参戦

     昨年のプロキオンS覇者のヤマニンウルス(牡5、栗東・斉藤崇史厩舎)が、小倉大賞典(4歳上・GIII・芝1800m)で芝に初挑戦する。  ヤマニンウルスは父ジャスタウェイ、母ヤマニンパピオネ、母の父スウェプトオーヴァーボードの血統。母は芝ダート兼用の短距離馬で、JRAで4勝を挙げた。半兄のヤマニンサンパは現役のオープン馬。そして曾祖母のワンオブアクラインは88年の米G1・オークリーフSの覇者で、錦岡牧場の基礎繁殖牝馬の1頭。その曾孫のヤマニンサルバムは23年の中日新聞杯と24年の新潟大賞典を制している。  ここまで6戦5勝。22年8月に小倉ダ1700mの新馬をレコード勝ち。それも84年以降のJRA平地戦では史上最大着差となる4秒3差の圧勝

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