ペプチドナイル(牡7、栗東・武英智厩舎)がフェブラリーステークス(4歳上・GI・ダ1600m)で史上3頭目の連覇を狙う。 ペプチドナイルは父キングカメハメハ、母クイーンオリーブ、母の父マンハッタンカフェの血統。ここまで23戦8勝。23年にオープンとリステッドを3勝。一方、重賞では物足りないレースが続いていたが、昨年のフェブラリーSに果敢に参戦。11番人気の低評価も何のその、好位追走から抜け出し、GIで重賞初制覇を果たした。その後は3戦して未勝利だが、かしわ記念が3着、南部杯が2着、チャンピオンズCが5着。GIとJpn1で僅差の勝負を演じているので、今回も大いにチャンスありだろう。 これまでフェブラリーSを連覇した馬は14?15年…