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【小倉大賞典 展望】関東馬エピファニーが連覇へ ヤマニンウルスは芝初参戦

  • 【小倉大賞典 展望】関東馬エピファニーが連覇へ ヤマニンウルスは芝初参戦

     23日、小倉で行われるハンデ重賞「第59回小倉大賞典」(芝1800メートル)は個性派がそろった。    関東馬エピファニーが連覇を狙う。昨年の当レースは道中7番手で脚をためる形。前半1000メートル通過が57秒2と展開は向いたが、直線は馬場の真ん中から鋭く脚を伸ばし、重賞初制覇を飾った。同じく小倉芝1800メートルで行われた前々走の中京記念は中団から差してタイム差なしの2着。この舞台は相性がいい。昨年、2桁着順の3走は芝2000メートルだった5走前の中山金杯(11着)、3走前の大阪杯(10着)、前走のチャレンジC(11着)。距離を1F縮め、全6勝のうち5勝を挙げる芝1800メートルへの起用は歓迎だろう。条件替わりで本領を発揮する。    昨年

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