東京11Rの第60回クイーンカップ(3歳GIII・牝・芝1600m)は3番人気エンブロイダリー(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒2(良)。2馬身半差の2着に8番人気マピュース、さらに1馬身半差の3着に6番人気エストゥペンダが入った。 エンブロイダリーは美浦・森一誠厩舎の3歳牝馬で、父アドマイヤマーズ、母ロッテンマイヤー(母の父クロフネ)。通算成績は5戦3勝。 レース後のコメント 1着 エンブロイダリー(C.ルメール騎手) 「スタートが良く、すぐに2番手につけられました。道中のペースも良かったです。この馬はそんなに切れ味はありませんが、段々と加速したら、その速さをキープすることができます。今日は休み明けでしたが、体に…