2月15日の東京7R・3歳1勝クラス(芝1400メートル=12頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手が騎乗したシルバーレイン(牡3歳、美浦・萩原清厩舎、父エピファネイア)が勝利。G1・2勝馬ノームコアの初子が2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分21秒1(良)。 速いスタートを決めるがポジションを下げ道中は中団の後ろを追走。直線でスムーズに加速すると、残り200メートル過ぎから一気に伸び1馬身半抜け出した。上がり3ハロンは最速の33秒2をマーク。ルメール騎手は「1400メートルがちょうどいい。速いペースだとレースがしやすい。いい馬です」と評価した。次走は未定。…