15日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1200m・16頭)は、中団追走から直線で内の馬群を抜けて先頭に立った北村友一騎手騎乗の2番人気エナジーガンツ(牡3、栗東・小椋研介厩舎)が、2番手から粘った5番人気チカクール(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒7(良)。 さらにアタマ差の3着に1番人気ペプチドヒスイ(牝3、栗東・武英智厩舎)が入った。なお、3番人気モダンレディ(牝3、栗東・昆貢厩舎)は13着に終わった。 勝ったエナジーガンツは、父モズアスコット、母エナジーピエトラ、その父サウスヴィグラスという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆エナジーガンツ(牡3) 騎手:北村友一 厩舎:栗東・小…