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【京都記念】連覇を狙うプラダリアは7枠9番を歓迎 池添調教師「内を見ながらいいポジションを取れれば」

  • 【京都記念】連覇を狙うプラダリアは7枠9番を歓迎 池添調教師「内を見ながらいいポジションを取れれば」

    ◆第118回京都記念・G2(2月16日、京都・芝2200メートル)=2月15日、栗東トレセン  プラダリア(牡6歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)は坂路を66秒0―15秒6。体を大きく使ったフットワークで駆け上がった。「柔らかい動きで良かったと思います」と池添調教師も仕上がりに満足そうな表情を浮かべた。  レース連覇、重賞4勝目へ7枠9番からスタート。「極端に内ではないのはいい。スタートがあまり上手ではないので、内を見ながらいいポジションを取れれば」とレースをイメージしたトレーナー。母父がパワータイプで雨馬場を得意にしているクロフネ。天気予報では雨が降る可能性もあるが「今の京都は時計がかかっているのもい

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